サウ゛ォア邸



1928〜1931
ル・コルビジェ/Le Corbusier
フランス/ポワシー
サウ゛ォア邸外観1
今回は同じくコルビジェ設計のサウ゛ォア邸を訪れた時のことについて書いてみたい。このサウ゛ォア邸は「明るい時間」との名称を持ち1928年〜1931年に建てられた。10年程前に1度来たことがあり、2度目の訪問となる。前回と比べ、修復が完了していたせいもあって今回はすごくきれいになっていたのが印象的だ。知っての通りこの建物はコルビジェが1927年に発表した近代建築の5原則を具現化した建物で、近代建築の象徴的建物の一つでもある。
サウ゛ォア邸はラ・カルト・ミュゼー・モニュマン(5日有効で39ユーロ、その他1日、3日のものがあります。)で入れる建物だったのでそのままエントランスに入ると奥から3人の係員の人がでてきた。そのうちのひとりが片言の日本語であいさつをしてきた。パンフレットも日本語が用意されていて以前来たときより、数段整備された感があった。前に来たときの印象とあまり変わらないけれど、やはり何度訪れてもいい建物である。 リビング
先ほどあいさつをしてくれた人が「こちらが客間で〜す。」とはずかしそうに案内してくれたのを思い出します。リビングの正面の壁の色が以前は水色だったのが今回はピンクに変わっていた。もともとこの色だったのかは分かりませんが・・・
コルビジェが70年以上も前に建てたこの建物が現在も存在できているのはその歴史的価値を含め、造形的、美的バランスが絶妙あり、現代建築に対するインパクトを与えた建築としての価値が評価されているからだろう。現代においてもその手法は色あせることながないサウ゛ォア邸であった。(修復途中はちょっと痛々しい姿であったが、今回はきれいになっていたのでよかった)また機会があったら訪れてみたい。
バスルーム 階段 屋上庭園 サボア邸外観2
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