WORKS : A SERIES OF HOUSING

 EMINENT VILLA

都心から少し離れた仙川地域でも新しく開発された街は建て込み、戸建において庭を持つことも困難になりつつある。当計画ではオーナーの理解もあり、ゆったりとした武蔵野の面影を残した街並づくりを目指しました。
道路を挟んだ対面には市で管理している武蔵野の成熟した雑木林があり、将来は街区内の樹木も生長し、雑木林と一体化することを思い描きながら計画を進めました。
敷地内に基準法上の道路を設けることなく、多棟の計画を実現させるために、当計画では奥の宅地の接道条件を敷地延長で確保する手法を採用しました。これにより各宅地間の境界がなくなり、一体感のある街並を形成することが出来ました。
6棟13戸の計画はそれぞれにお庭があるメゾネットの長屋として計画し、ボリュームが大きくならないように2戸1棟をベースに計画しました。駐車場を道路沿いに設けず、敷地内に配置することで通りに対する街並への配慮をしました。またその奥には住人の子供たちが安心して憩えるポケットパークを配置しました。

PLACE

調布市

STRUCTURE

木造枠組壁工法