WORKS : A SERIES OF APARTMENTS

 CASA PB

この建物は4戸のワンルームとメゾネット形式の自宅用住戸を合わせた5戸を有する集合住宅として計画しました。北側斜線が厳しい中でボリュームを確保するためにシンプルな片流れのデザインを採用しました。バルコニーはオーバーハングさせて住戸ごとに袖壁を付けてインナーバルコニーのように使えるようしました。
外壁は窯業系サイディングを用いてシンプルモダンな印象を与えるために上下で黒白に分けた色使いを行ない、バルコニー手摺壁部分にはレッドシダーを用いて無機質な素材との対比することで、両方の素材感が出るようにしました。
内部はクロスで仕上げたが、よりフラットなものを使うことで塗装仕上のように見せ、ワンルームの床材にはアンティーク調のオーク材を用い、自用宅の方はパイン材を採用しました。また2階部分は共通でより広く感じられるように勾配天井としました。
1階のワンルームは玄関土間を広く作り、付加的スペースとして使えるように考えました。また自用宅、ワンルーム共にキッチンはオリジナルで製作し、よりデザイン性の高いものとしました。

PLACE

調布市

STRUCTURE

木造軸組工法